アンジェラ・アキ
「『ルルルル~、ルルルル~♪』
自分、これ知ってる?」
「え、なんですかそれ?」
「え、これ自分しらんの?これやで、
『ルルルル~、ルルルル~♪』」
「いやー、わかんないですねー。もう一回やってもらっていいですか?」
「えー、自分ホンマにしらんの?これやで、『ララララ~、ララララ~♪』」
「やっぱ、わかんないですねー。答なんなんですか?」
「これ言ったらわかるやろ。『はいけい~♪』
もうわかっやろー!」
「えー、なんですかそれ?」
「えー、マジで!自分『アンジェラ・アキ』しらんの?」
「あー、『アンジェラ・アキ』かー。知ってますよ。そういえばなんかその曲聴いたことあります。ハハハ。」
「メロディおかしかった?『はいけい~♪』」
「いやー、そんなことないですよ。ハハハハハ。」
「あ、今自分こんなおっさんの口から『アンジェラ・アキ』って言葉がでてきたし、笑ってんのやろ?
せやろ?
まさか、俺の口から『アンジェラ・アキ』って出てくると思わんかったやろ?」
「いや、そんなことないですよ。
おっちゃんの口から、カタカナが出てきたのがおもしろかったんですよ。」
「カタカナー??『アンジェラ・アキ』ってカタカナなん?」
「そりゃー、『アンジェラ・アキ』はカタカナでしょー。ひらがなだったらおかしいもん。」
「そりゃー、『アンジェラ』はカタカナやろなー。
せやけど、『アキ』はカタカナちゃうかもしれへんで。
『アキ』は漢字かもしれんでなー。」
「まー、確かにそうかもしれないですねー。(いーや、確か全部カタカナだったはず。)」
家に帰って、ネットで調べたらやっぱり『アンジェラ・アキ』はカタカナだった。






























